【ちょうど良い】必要な分だけ美味しく飲みきれる、POKETLEステンレスボトル【レビュー】
みなさんこんにちは、こんばんは
ドラマー兼講師のタクトです。
3月というのにまだ寒い日が続く今日この頃。
外では暖かい飲み物がまだまだ手放せないのはきっと俺だけではないはず。
そんなおっさん心を持ち運べる素敵なステンレスボトル「POKETLE」を使ってみたのでその感想をシェアしようと思う。
POKETLE(ポケトル)
POKETLE(ポケトル)とは「必要な分だけ」をブランド哲学とした小さめサイズを中心としたボトルのブランド。
内容量は120ml〜180mlと水筒としてはかなり小さいが、これはまさに「必要な分だけ」を考えた結果出た数字なのだろう。
ちなみにブランド名のPOKETLEはpocket × little × bottleを掛け合わせた名前らしい。
ちょうど良いサイズ
俺が持っているのは内容量が120mlのPOKETLE Sというモデル。
正直この量で大丈夫なのかと心配したし、今読んでいる人もそう感じたと思うが、これがあら不思議ちょうど良いサイズなのだ。
外で缶コーヒーやコーンスープ等自動販売機で暖かい飲み物を買う時を想像してもらうと分かりやすいが、元々容量がそこまで多くない。
缶コーヒーは大体190ml、最近だとお値段そのままでお手頃サイズだとか言ってもっと小さい物もある。世知辛い。
ホットの缶コーヒーをよく飲む俺からするとこの120mlという内容量は実際使ってみると意外とそこまで大きな変化を感じ取れる程ではないのだ。もしかして俺って鈍感?
そうじゃない人でも納得のできる性能があるので安心してほしい。
保温性能
俺が普通の人より鈍感なのかもしれないという悲しい事実が判明してしまったが、それを補える性能がこのPOKETLEにはある。それは保温性能。
本体がステンレス製というのもあってかなりの時間保温してくれる。
これはあくまでも俺の体感になるが、家を出る直前に熱々のコーヒーをPOKETLEに入れて通勤30分程かけて現場に着いてもまだ中身は熱々のまま。
そこから少し飲んで仕事をして、を繰り返したとしても飲み終わる前に冷めきってしまう事は今のところない。大体4〜5時間ぐらいといったところか。
最後の方はさすがにぬるくはなっているがステンレスの保温機能恐るべし。
バリエーション
POKETLEには120mlと180mlの2種類の水筒と160mlが入るスープボトルが用意されている。
ホームページを観てもらうとわかるがそのどれもがオシャレで可愛いのだ。
俺のようなおっさんがオーソドックスなシルバーを持っているだけでオシャレに見えてしまう。嬉しい。
120mlは小さなバッグにも入れやすく、オフィスや学校で使っても馴染む色合いが用意されているので、女性の方にもオススメだ。
180mlもスッキリと縦に長く、カバンやリュックでもかさばりにくいので持ち運びやすい。
スープボトルまでもオシャレなのでこいつを持って行こうと思うとオシャレな弁当箱を用意しないといけなくなりそうだが。
満足感
ここまでちょうど良いサイズと保温の話をしたが、これらのおかげで美味しいコーヒーが美味しいまま飲みきれるという満足感が得られる。しかもオシャレ。
これがPOKETLEを使っていてとてもよく出来ていると感心した点だ。
普段買っているホットの缶コーヒーだと開けてしまったら最後、その場で飲み切らないと持ち歩くには適さない。
かと言って持ち運べるペットボトルやボトル缶のコーヒーは量が多いので暖かいまま飲みきれる事がない。冷えてしまうと個人的には微妙。
この外で買うコーヒーの妙なジレンマを解消してくれるのがこのPOKETLEなのだと個人的には思う。
向き不向き
個人的にはドツボにハマったPOKETLEだが、向く人と向かない人が明確に分かれる商品だとも思う。
POKETLEが向く人
コーヒーや白湯といった暖かい飲み物を外でよく飲む人は是非使ってみてほしい。
ちょうど良い量を、ちょうど良い温度で、ちょうど良く飲み切れる。
容量小さめなのもあって見た目がスリムで、出来る人を演出できる可能性がある。雰囲気大切。
POKETLEが向かいない人
寒いからと言って暖かい飲み物がそんなに好きではない、普通だ猫舌だという人。
例え冷たさを保温出来たとしても容量が小さいというのはデメリットにもなる。当たり前だがスポーツをしている人の様な水分をガブガブ飲みたい人にはオススメしない。
もっと大容量の水筒なんて沢山種類があると思うので、そちらを探すべきだろう。水分補給大切。
まとめ
普段からよくコーヒーを飲む者からすると、とてもありがたいボトルである。
本当に飲みたい分だけが入る水筒なのでかさばらず、それでいて最後まで美味しく飲める。
寒いこの時期仕事で外に出る時にはほぼ毎回ホットの缶コーヒーを100円ぐらいで買っていたのだが、POKETLEがあると家で入れて行くので費用は半分以下に抑えられる。
POKETLE Sが大体1300円ぐらいなので一ヶ月使うと元は取れる計算だ。
めちゃくちゃに高くない値段も嬉しいポイント。
これから暖かくなってはくるが、冷たい飲み物を入れる場合でも活躍しそうな予感だ。
新生活のお供に買ってみたり、ちょっとしたプレゼントとして贈ってみるものいいかもしれない。
それでは
【Apple】M1搭載iMac24インチを約1年使った正直な感想【俺の場合はイマイチ】
みなさんこんにちは、こんばんは
ドラマー兼講師のタクトです。
2021年4月Appleから24インチ、M1チップ搭載のiMacが発売され、パソコンを2016年製のMBP(MacBook Pro)から乗り換えを検討していた俺は速攻ポチった。
それから約1年経った現在の使用感を一般&ドラマー&講師視点で感想を書きたいと思う。
iMacを検討している人
iMacを検討しているミュージシャン
iMacを検討している講師
是非参考にしてみてほしい。
乗り換えた理由
まず以前使っていたMBPからなぜiMacに乗り換える必要があったのか?
実はコロナの影響がめちゃくちゃ強いのだ。
コロナにより緊急事態宣言が出た日本では、外出がまともに出来なくなってしまった。
そうすると音楽や講師を生業としている俺のような人種は仕事という仕事がほぼほぼ無くなってしまったのだ。
給付金が出たとは言え、それなりにお金に困っていた時期だった。
そこで脳裏によぎったのが音楽以外の収入源を確保しないといけないという事だ。
我々ミュージシャンは個人事業主であり、働いた分がそのまま収入に繋がるからだ。
そしてその時にタイミング良く同じミュージシャン仲間からライブ配信の仕事を一緒に始めようと誘いがあったのだ。
俺は以前から動画の撮影・編集に興味があったので二つ返事でその誘いに乗ったわけだ。
給付金もあり撮影・照明・編集機材を揃えて、さあ始めようとしたら今まで使っていた2016年MBPでは編集がもっさり!出鼻をくじかれた感エグみ。
しばらくは我慢して編集作業をしていたのだが、徐々に仕事が戻りつつあると従来の仕事量も加算されてくるので、さすがに効率が悪すぎるという事で買い替えを検討し始めたのであった。これが2021年2月頃だった気がする。
その当時はM1のMacBookが凄い凄いと騒がれており、買うならこれかなーと思っているとAppleの新商品の発表が迫っているとの噂が。
少し様子を伺っていると発表されたのがM1搭載のiMac24インチだったのだ。
デカい画面も付いているしこれええやん、と速攻ポチったのだ。
この決断力はYouTuber並みだったと今でも自負している。
乗り換えた感想
さて実際に使ってみると今までと比べて動画編集作業が捗るのなんのって。
画面もデカいし、解像度も4.5Kあるので作業領域が広々使えるのだ。
そりゃ5年前のラップトップPCから比べたらサクサク・大画面なのは当たり前なのだが、そのギャップも相まって使い始めはマジで感動したのを今でも覚えている。
編集作業が滞りなく普通に出来るってこんなに幸せなんやなぁと感動に浸っていた。そう最初は。
利便性
快適な編集作業に終始ご満悦な俺だったが、コロナが少し落ち着きを見せてきた頃合い、ありがたい事に講師業が割と元に戻りつつあったのだ。
だがそれは裏を返せば家に居る時間が少なくなるという事、外での時間が増えてきた。
そうすると今度はこう思い始めた
外での時間もったいなくね?
人間とは欲深い生き物だ。
ドラムや講師の仕事はそのほとんどをスタジオや音楽教室で過ごす。
日によっては仕事と仕事の間が空いたり、生徒が居ない時間が続いたりとフリーな時間が出てきたりするのだ。
コロナ以前はMBPを持ち歩いて、手書きした譜面を清書する作業を空いている時間に使っていた。
しかし今は譜面の清書だけではなく動画編集やフライヤーの作成等パソコンがないと出来ない作業が増えてしまったのである。
iMacが家に来る事により出来る事も増えたがそれに伴い家でしか出来ない、というジレンマも発生してしまったのだ。
効率厨気味な俺にとっては利便性の圧倒的不足がジワジワと精神を蝕み始めたのだ。
買い替えを検討
そういった精神安定上よろしくない現状が続いている今、MacBookに買い替えをしようと正直検討している。
幸いな事にiMac以前から使っている外部ディスプレイがあるので、画面が小さくなる事による作業効率の低下はそこまで心配していない。
2022年3月上旬現在、Appleが今月中に新製品の発表を行うかもしれないという噂が流れているのでしばらく様子を見てみようと思う。
まとめ
こうなる事は落ち着いて考えれば予測出来たはずなので、テンション任せにデカい買い物をするのは危険だと実感した。
長期に渡って使う物こそしっかり検討して購入せねば。
ただiMacの性能に不満があったかと言われると全然そんな事はない。
上記した様に動画の編集作業がサクサクなのはもちろん、イラストレーターを使ったフライヤーの作成、写真の加工からモーショングラフィックスの制作まで色々な事に挑戦してみようと思わせてくれるその性能には感謝しかない。
画面の解像度も4.5Kと広々使えるし、ディスプレイ上部にあるカメラも1080pとかなり綺麗。使う場面は少なかったがオンライン会議や飲み会では活躍してくれた。
俺が思うiMacに適する人、適さない人をまとめると
iMacに適する人
・仕事がオフィスや完全在宅ワークの人
・それでいて大きな画面で作業したい人
・つまりは固定した仕事場がある人
この条件が当てはまる人にはiMacを是非とも勧めたい。
スピーカーの音もかなり定評があるので、在宅ワークをしている人は仕事以外にもYouTubeや映画を観たりとエンタメ要素でもiMacは活躍するだろう。
iMacに適さない人
・仕事を色々な現場でする人
・画面の大きさにあまりこだわりがない人
・つまりは外での作業が考えられる人
この条件が当てはまる人は大人しくMacBookの様なラップトップPCにしておくのが無難だろう。
今回は約1年間iMacを使ってきた感想を本当に正直に忖度なしに書かせてもらった。そもそも忖度する相手もいないのだが。
あと一ヶ月もすると新年度が始まるので、この機会にパソコンを新しくしようと思っている人はこの記事を是非とも参考にしみてみほしい。
それでは
【レビュー】HomePod miniって本当に使えるの?半年使った感想【6ヶ月】
みなさんこんにちは、こんばんは
ドラマー兼講師のタクトです。
世の中の半数以上の人が手を出して良いのかわからない物第1位のスマートスピーカー。
その代表格であるAppleのHomePod miniを半年使ってみたのでそのレビューをしてみようと思う。
ちなみに音楽再生についてはAppleMusic等のサブスク契約をしている前提での話になるので注意してほしい。
HomePod mini
Apple製品の中では比較的マイナーな位置にいる様な気がするHomePod mini。
サイズは高さ84.3cm×幅97.9cmと手のひらに乗るぐらい。
製品の機能としてはスマートスピーカーである。
スマートスピーカー
スマートスピーカーとは音楽を再生するだけではなく、家電の操作だったり、タイマーを設定してくれたり、スピーカーに+αな機能がついたものだ。
Appleの他にもGoogleの「Google Home」、Amazonの「Echo」等さまざまなスマートスピーカーが出ているのでどれか聞いた事ぐらいはあるのではないだろうか。
機能としてはどれも似たり寄ったりと思ってくれて大丈夫だ。
これらのスマートスピーカーにはある共通点がある。
それは音声操作が可能だというところ。
Appleの「Hey Siri」、Googleの「OK Google」、Amazonの「Alexa」これらのフレーズをCM等で聞いた事がある人は多いと思う。
この言葉を合図に様々な機能を指示できるのだ。
なんて便利そう!そんなガジェオタ心をくすぐってくるHomePod miniの使い心地はいかに?
順に見ていこう。
音質
まずはスピーカーとしての基本性能。これは普通に良い。
手のひらサイズと上記したが小さいからと侮るなかれ、高音の精細な部分から中低音のズシっとしたところまで結構良く聴こえる。
俺は別にオーディオマニアでは無いので詳しい話は出来ないが、家にある同じサイズ感のスピーカーと比べると明らかに音は良い。
スピーカーに詳しい方のレビュー記事では同価格帯のモノよりも音は良い方らしい。
Appleもそこは推しポイントらしく、ホームページでは一番に音質の良さをアピールしている。
スピーカーとしては普通に優秀だと思う。
連携機能
これがまた Appleらしい機能である。
iPhoneで再生している音楽をHomePod miniの上にかざすだけで簡単に引き継げるのだ。
ここらへんの使い心地の先進はさすがと言ったところ。
ただこの「かざす」反応が微妙に悪いのだ。
曲を検索して、iPhoneをかざしても中々反応してくれない事がしばしば・・・。
イライラが溜まる最中、反応してくれたと思ったら曲が流れ出すまで少し待たされる。
発狂しそうになった頃合いに再生されるので、もしかするとコイツとんでもないツンデレなのかもしれない。
使い勝手はとても良いのでここら辺の小さなストレスを解消してほしいところである。
音声操作
そしてこれがスマートスピーカーの真骨頂、声での操作である。
これを無くしてスマートスピーカーとは呼べないので、「Hey Siri」の合言葉で出来る事を用途別にその使い勝手を紹介しよう。
音楽の音声検索
メジャーなアーティストならほぼ大丈夫な感じ。
結構細かい検索も出来て「○○の○○かけて」の様にアーティスト名+曲名でも反応してくれる。
ただしあまり有名でないアーティストや似たようなタイトルの曲名だと間違えることがあるので、そこはSiriにもっと勉強してほしいところ。ライブハウス行け。
ちなみにフワッとした検索も可能で「ゆったりした曲をかけて」や「ロックをかけて」などリクエストすると内容に沿ったプレイリストが再生されるので、新たな曲・アーティストとの出会いのきっかけにもなった事もある。
これは音楽をやる人間からするとグッジョブである。
タイマーの設定
これ正直めっちゃ使う。
我が家はHomePod miniをキッチンカウンターに置いているので茹で時間等を声で設定する事が多い。
調理をしている時は結構手が塞がっている事が多いし、わざわざ手を洗ってiPhoneからタイマーを設定する手間が省けるのでめっちゃ助かっている。
ただHomePod miniは画面が付いていないので残りの時間を知りたい時はわざわざ「ヘイSiri、タイマー後何分?」と尋ねないと分からないのが玉に瑕。
さらにタイマーが鳴ってもすぐに止めたい場合には「ヘイSiri、タイマー止めて」と言わないと結構な時間鳴り続けてしまう。
手を使わない代わりに口を使う頻度が増えているのは等価交換なのだろうか?
めっちゃ使う機能だけあって、もう少しかゆいところに手が届くようになればもっと使いやすくなると思うのに残念。
家電の操作
AppleのHomeKit対応の家電を持っていないので代替製品の感想になるが、これはボチボチと言ったところ。
俺はSwitchBotという家電をスマート化させる製品を使っているのだが、この命令をiPhoneのショートカットに登録してHomePod miniのSiri経由で作動させている。
何を言っているかよくわからんと思うが、買い物を頼まれたA君が更にB君を使って買いに行かせている様な感じだ。
命令から実行までに5秒程のタイムラグが発生するし、時々失敗もする。
そしてあまり細かな命令が出来ない。
「テレビ消して」「電気をつけて」ぐらいなら大丈夫なのだが「Netflixつけて」「光量を調整して」等の突っ込んだ命令は出来ないのだ。
これはHomePod miniというよりはSwitchBot側の問題なのでしょうがないのだが。
なんにせよ現状で使う場面と言えば、手元にテレビのリモコンが無い時ぐらいなので、あってもなくてもどちらでもよい。
ちなみに「Hey Siri」の合言葉に対しての反応感度は8割ぐらい。たまにスルーされる時があるのは機械相手であっても少し悲しくなってしまう。無視しないで。
まとめ
ここまで色々と機能を紹介したが、普段使っているかと聞かれるとYES。というか毎日使っている。
というのも俺は普段からテレビよりも音楽を聴いている事が多く、特に食器を洗っている時など音声操作で好きな曲を流している。
iPhoneで曲を検索という手間が無くなるだけで「音楽を流す」という元々小さなハードルが無いも等しくなっている。お手軽すぎる。
買った当初「これ使うかなぁ?」と思っていた自分が居ただけにビックリだ。
お値段は2022年2月現在11,880円。
もし購入を検討している人がいれば、まあまあ良い音がするスピーカーに上記の機能をつけてこの値段で買えるかどうか、普段から音楽をよく聴くか、そこが判断基準になってくるだろう。あれば便利ぐらい。
正直悩ましい値段である。1万円あれば他に有意義な使い方はいくらでもある。
ただ今回紹介出来ていないだけで使いこなせていない部分もあるだろうし、なんと言ってもApple製品には所有欲を満たしてくれるデザインやブランドと言った機能面だけではない魅力がある。
大切な人や頑張った自分へのご褒美等、ちょっと良いプレゼントとしては最適かも。
それでは
【うちはアリ】ホットサンドメーカーを3ヶ月使用した感想【レビュー】
みなさんこんにちは、こんばんは
ドラマー兼講師のタクトです。
今回は誰しもが一度は憧れるホットサンドメーカー。
こちらを買ったは良いが結局使わなくなってしまった、というホットサンド難民に希望
の手を差し伸べる為、俺が3ヶ月程使った感想をシェアしたいと思う。
もちろん今から購入を検討している人も参考にしてみてほしい。
ホットサンドメーカー
毎朝、朝食にパンを食べている人はいるだろうか?
俺はご飯よりパン派なので常に食パンはストックが用意されている。
ちなみにこの派閥はキノコの山・タケノコの里どっち問題と同じぐらい深刻な対立を生
み出してしまう話題なので深くは追求しない。
それはさておき、朝パンを食べる人はホットサンドメーカーには一度は憧れた事がある
のではないだろうか?
食パンと食パンの間に好きな具材を挟んでスイッチオン!
それだけでこんがり焼き目のついた美味しいホカホカのホットサンドが作れてしまう夢の様な代物だ。
実際に俺もそんな憧れを持ってホットサンドを作った事がある。
チーズやレタス、スライストマトを挟んで作ればそりゃ美味いのなんのって。
朝からこんなに幸せな事があるのかって感動したのを覚えている。
ちなみに我が家ではレコルトの電気ホットサンドメーカーを使用している。
見た目が可愛いし、コンパクトなので場所を取らなくて良い。
タイマー機能が付いていないのが玉に瑕だが、コーヒーを淹れている間に出来上がるの
でそこまで気にはしていない。
実用性
ただこの美味しいホットサンドを毎朝作れるかと聞かれると答えはノー。
理由は簡単
作るのが面倒くさい
これに尽きる。
おおよそ大半の人が想像している具だくさんホットサンドなんぞ毎日作れたものではない。
最初の3日目ぐらいまではテンションアゲアゲで用意していた具材も、4日目になるとネ
タが尽き、用意する事自体が億劫になってくる。そして一週間以内に結局は使わなくな
る。
こんなパターンがホットサンドメーカー難民には多いのではないだろうか?
憧れと実用性はバランスがとりづらいものなのだ。
日常使い
ここで俺はこう思った、別に色々なものを挟む必要ないんじゃね?
朝はただでさえ頭が回らない上に仕事の準備等あって挟む具材を用意する時間が中々な
い。
かと言ってホットサンドをする為だけに前日からの準備や早起きする程に価値は見出せ
ない。
いつものパン食をホットサンドメーカーに置き換えたら?
ホットサンド以前のいつもの朝食を思い出してみる。
①食パン1枚をトースターに入れる。(6枚切り)
②パンを焼いている約3分の間にコーヒーを入れる。
③焼けたパンにマーガリンと蜂蜜を全面塗る。
④コーヒーと共に優雅な朝食タイム
それに比べてホットサンドメーカーを使うと、
①食パンを半分に切る。(調理バサミを使用)
②片面にマーガリンと蜂蜜を塗り、もう片方を重ねる。
③ホットサンドメーカーに挟み、3分待つ。
④待っている間にコーヒーを入れる。
⑤出来上がったホットサンドとコーヒーで優雅な朝食タイム。
比較してみると何と工程が1つ増えてしまった。
いつもの効率厨な俺からすると即売却案件な事態だ。
しかしこの工程が増える事によりマーガリン、蜂蜜の消費量減少及び、それらが染み込
んだ熱々のワンランク上の食事が楽しめるという付加価値が発生するのだ。
これは考慮に値する十分な価値だ。
手間と価値
何度も書いているがホットサンドはマジで美味い。
トースターで普通に焼いた食パンとは一味も二味も違う上質な味と食感である。
この1工程、食パンを調理バサミで半分に切る約5秒という手間は増えても全然構わない
と思える価値があるのだ。
逆にこの作業が億劫に感じる人はホットサンドメーカーとは相性が悪いのだろう。
ちなみになぜ食パンを半分に切るのかというと、単純にサンドする為に2枚分の食パン
を使うと朝から食事量が多いという理由だ。おじさんの胃袋には少々キツい。
まとめ
晴れて我が家のホットサンドメーカーはお蔵入りor売却の道を辿らず、毎朝の顔として
活躍してくれている。
ここ3ヶ月は毎朝のようにホットサンドメーカーでいつもの食パンをカリカリ、熱々の
ホットサンドとして美味しく食べている。
ホットサンドメーカーを買ったからと言って無理にお洒落な朝食を作ろうとすると、そ
の手間で結局使わなくなってしまう。
あくまで普段使いを意識して、小さな幸せをプラスしてくれるものと割り切った方が良
いだろう。
それがホットサンドメーカーを3ヶ月使った俺なりの結論だ。
毎朝、食パンに何かを塗って食べている人がいればそれを変える事なく、そのままホットサンドメーカーで作ってみてほしい。
美味しさのランクが1つも2つも上がること間違いなしだ。
余談ではあるが、Twitterで話題になったコンビニ肉まんをホットサンドメーカーで焼く
と美味しい、という噂。
これはマジ。ホットサンドメーカーを持っている人なら一度は試すことをオススメす
る。
戸棚の奥で埃を被っている全てのホットサンドメーカーに幸あれ。
そしてこの記事を読んで美味しいホットサンド食べるであろう貴方に幸あれ。
それでは
【便利】iPhone12以降におススメ!MagSafeモバイルバッテリー【昔はこれが普通だった】
みなさんこんにちは、こんばんは
ドラマー兼講師のタクトです。
モバイルバッテリーがここ最近進化してきてるなぁ、と感じた今日この頃なので。
俺的活用方兼レビューとしてこの記事をシェアしたいと思う。
MagSafe
みんなはこのMagSafeという言葉を聞いたことはあるだろうか?
おそらく聞いた事があってもその内容は一部の林檎信者かガジェオタぐらいしか知らないのではないだろうか。(ド偏見)
iPhoneで言うところのMagSafeとはiPhone12から備わった機能。
iPhoneの背面に磁石が仕込んであり、その磁石を使ってカード入れ等のアクセサリーを引っ付けられたり、専用の充電器をくっ付ける事によって無線充電を可能にした代物だ。
これによりAppleは純正の高級感溢れるそれなりお値段のアクセサリーを多数出しており、我々の所有欲を満たし続けてくれているのだ。(褒め言葉)
上記した様にこのMagSafeは充電が出来るので、卓上の充電器は今まで結構な種類が様々なメーカーから出ていた。
今回レビューするのは、今まで卓上でしか使えなかったMagSafe充電器がモバイルバッテリーとして使える様になったというガジェオタ心をくすぐられる内容だったのでポチってみた次第だ。
ちなみに俺の様なガジェオタ半端者の弱小無名ブログに提供なんてあるわけもないので、もちろん自腹で買ってみた代物だ。
iPhoneとApple Watch両方の充電ができるマグネットバッテリー
この商品はクラウドファンディングサービスのMakuakeにて購入した代物。
(型番CIO-MB20W-5000-MAS)
いつか出るとは思っていたMagSafeモバイルバッテリーがまさかのクラファンからとは、最初見つけた時はこれぞクラファンの魅力!などと意味不明な高揚感があったのを覚えている。
詳細なスペックはリンク先をチェックして欲しいが、このモバイルバッテリーの惹かれたところの一つにMagSafe対応iPhoneを充電出来るだけでなく、Apple WatchやAirPods Pro等のワイヤレス充電に対応している機器をも充電可能というところだ。
Apple Watchは出張・旅行でもしない限り早々充電が切れる事はないのだが、AirPods Proは職業上よく音楽を聴く+ポケットに入れたまま充電を忘れる事が多々あるので非常に助かる。
最近はほとんどがUSB-TypeCに統一されつつある中、Appleは頑なにLightningを使い続けるので、そのケーブルを持ち歩かなくて良くなるのは非常にありがたい。
ホンマにAppleはどうしてここまでLightningにこだわるのか、大人の事情がない限り呪われているとしか思えない。
外観
大きさは販売ページによると約94.5×63×16.5cm
なんとiPhone12miniの2/3ぐらいの大きさ。
つまり俺の使っているiPhone12miniに着けても横にはみ出る事もなく、カメラに干渉する事もないのだ。
裏面には充電中に動画鑑賞などする為のスタンドが付いている。
なんてオマケ感!
蓄電量は5000mAhとボチボチな感じ。
iPhone12miniのバッテリー容量が大体2200mAhぐらいなので大体2回は充電出来るぐらいだ。
ただワイヤレス充電によるロスはあるだろうから詳しい充電回数は要検証。
そこまでスマホヘビーユーザーでもない俺からすると1回分の充電をしてくれるだけ十分には感じる。
俺的活用方
さてここからはこのモバイルバッテリーをどう活用するか、という事を紹介したいと思う。
俺はドラマー兼講師という少し特殊な職業なので参考になる人は正直少ないと思うが、何かのヒントになれば幸いだ。
このモバイルバッテリーを使う事での最大の利点はiPhone本体のLightning差し込み口を別の用途に使えるというところだ。
楽器の練習や、レッスンをしているとiPhoneから音楽を流す機会がとても多い。
その時にiPhone12ではLightningの差し込み口にイヤホンジャックへの変換ケーブルを繋げて音楽を流すのだ。
この時に充電がなかったら・・・。
細心の注意を払ってきたので今のところはその様なピンチに陥った事はないが、常に電池量を気にしなければならないストレスがある。
そういった時にこのモバイルバッテリーがあれば充電しながらLightningから音楽を流す
事が出来るのでそういった心配が無くなる。
レッスンの仕事はなるべく生徒の事に集中したいので、こういう些細なストレスがなくなるだけでかなり心の負担が減った。
昔はこれが普通だった
そもそもこの様なストレスを抱える原因はスマホからイヤホンジャックが無くなったからだ。
一昔前のスマホであればイヤホンジャックは付いていて普通だったので音楽をかけながら充電なんて当たり前だった。
ワイヤレスイヤホンの普及と共にその姿は消え、今発売されているスマホではイヤホンジャックが付いている方が珍しいだろう。
時代の流れと言えばしょうがないのかもしれないが、荷物を極力増やしたくない派としては別で音楽プレイヤーを持ち歩くのも億劫なので辛い時代である。
使用上の注意
ただこいつを使っている時に少しばかり気になる、人によっては心配になる点があるので注意点として紹介しておこうと思う。
それはiPhoneを充電していると裏面スタンド部分が異常に熱くなるのだ。
知らずに触るとその熱さでびっくりするぐらい熱くなる。
一応販売会社は仕様であり、使うには何の問題もないと言っているが発火しないか心配になってしまう。
マジでそれぐらい熱くなる。
ポジティブに捉えるなら寒い日には充電+カイロにもなって一石二鳥!
とか思えるかもしれないが、心配な人は購入を控える事をオススメする。
まとめ
とは言え現状仕事でも上手く使えているし、MagSafeモバイルバッテリーといういかにもガジェット!という物を持てている所有感を満たしてくれているこの商品には感謝している。
もちろん普段使いも全然ありだと思う、ケーブルの煩わしさに悩んでいる人には是非とも勧めたくなるモバイルバッテリーだ。
Makuakeでのクラウドファンディングは既に終了しているので購入はできないが、最近あの有名メーカーAnkerから似たような商品が出ているので気になる人はそちらを購入しみてはどうだろうか?
Anker製となれば品質にも信頼がおける、ただ俺が紹介した使用方法が当てはまるかは分からないのでそこは自己責任でお願いしたい。
道具とは使ってナンボ、仕事や趣味の些細なストレスを軽減してくれるのであれば是非とも試してみてほしい。
それでは
【ドラム】ミュージシャン・講師にApple Watchは必要なのか?【使い方の問題】
みなさんこんにちは、こんばんは
ドラマー兼講師のタクトです。
今回はすっかり世間にも受け入れられ始めたApple Watchがドラマーとして、講師として、はたまたミュージシャンとして必要なのかどうかを再考してみたいと思う。
Apple Watch
もはや説明不要。
Appleが世にスマートウォッチなる物を浸透させた、ガジェット好きなら一度は手にした事のある最高にイカした腕時計だ。
最初の頃は動きがもっさりだの、機能が思ったより使わないだの、運動しない人は要らないだの。
結構な言われようをしていた気がするが、長く着けている身としては半分正解だと思う。
俺だってApple Watchを着けているからと言って毎日どころか、定期的にすら運動なんてしていないし。
普段着けていても正直95%は時間を確認するといった、別に普通の腕時計でも十分な機能しか使っていない。
じゃあ残り5%の為に着けているのか?と聞かれればまさにその通りなのである。
ではその5%がどんな風に役立っているのか、ドラマー兼講師としての俺の場合で見てみよう。
講師として
普段メインの収入源としてドラムの講師をやっている。
その時に度々このApple Watchが役に立つ機会があるのだ。
それは
「曲の頭出し」
「タイマー」
この二つの機能だ。
ドラムフレーズを教えている時、iPhoneから練習用の音源をかける時がある。
その時に繰り返し曲を使いたい時に、この頭出し機能が役に立つ。
iPhoneの音をスピーカーから流す為に専用の線を繋ぐのだが、これがレッスン会場によっては部屋の端みたいな遠い所に置いてあるのだ。
月謝を払って通ってくれている生徒の為にも少しの時間も無駄にはしたくない。
たとえ数秒でも、曲の頭出しが出来てスムーズにレッスンが行えるのであれば、この機能は大いに役立っていると言えるだろう。
そしてタイマー機能はフィジカルトレーニングを行う時にはうってつけだ。
生徒の様子を観察しつつ、時間を気にすると見落としがあったりとレッスンの質を下げてしまう。
一度タイマーをセットしてしまえば腕にストップを知らせる振動が来るまで生徒の動きに集中する事ができる。
どちらもレッスンのクオリティに関わってくる。
生徒の為を思えば、自分にも評価として返ってくるので決して無駄ではないだろう。
ドラマーとして
ドラマーとしてApple Watchがどう役に立っているかというと
「曲の頭出し」
「タイマー」
この二つの機能が特に役立っている。
おいおい、文章コピペかよ!真面目にやれよ!
そんなツッコミが入ってきそうだが、実はこれがマジな感想なのだ。
曲の頭出しについては先に述べた理由と全く一緒である。
曲を練習する時にスタジオによってはiPhoneを繋ぐ線がドラムから遠い場合があるのだ。
ドラムは反復練習が多いので、曲を頭からかける事が結構多い。
その度にいちいちドラムセットの椅子から立ち上がり、iPhoneのところまで歩いていると、とんでもない時間を損している。
例えば曲を一回かけ直しに席を立って、戻ってくるまでに10秒かかったとする。
それを1回の練習で10回繰り返すと100秒、1分40秒無駄にしている。
そしてスタジオを週3回入ったとすると300秒、5分の無駄。
さらにそれを1ヶ月続けると20分の無駄。
そしてそれを1年続けると240分、なんと4時間もの練習時間を無駄にしている計算になる。
極端な例ではあるけど結局はチリツモやね。
そしてタイマーも正直前述と同じ役割である。
自主練でもフィジカルトレーニングはよくするので、5分続けよう!と決めた時にチラチラと時計を確認しながらだと集中力が削がれるのだ。
時々今何分やったか分からなくなる、といった地獄の状況からも脱せるし一石二鳥。
まとめ
今回はドラマー兼講師という俺の場合で再考、そして紹介をさせてもらった。
今のところApple Watchはマストな道具では無いが、あると何かと便利やし仕事が捗っているという結論。
同じ境遇のドラマーやミュージシャンの人なら結構使える情報だったんじゃないかと思う。
宝の持ち腐れになっているミュージシャンは明日から是非活用してみてくれ。
結局道具というのは使う目的によって有能にもなるし無能にもなる。
使う場面が限られていると散々言われてきたApple Watchも俺のような仕事をしている人間にとっては、自己研磨や総合的な評価に繋がる有意義な使い方を見つけられた時点で全体のたった5%の場面でも価値が十分あるのだ。
あとは普段から自分に合った使い方を見つけて、時計機能以外の使用率をもっと上げられたらいいんじゃないかと思う。
だってこれ4万円以上するんだもん。高いんだもん。(白目)
健康・運動管理やアプリ通知等のAppleが推している目玉機能よりも、自分ならこういう使い方が出来るのかも、という広い目線を持ってApple Watchに触れてみてはどうだろうか?
それでは
【ゲーム】起動しない!?M1 macで7days to dieをやる時の注意点【体験談】
みなさんこんにちは、こんばんは
ドラマー兼講師の匠人です。
今回はドラムの話ではございません。
今回はゲームの話でございます。
7days to die
7days to dieというゲームは知っているかな?
PCゲームで、SteamというPCゲーム販売サイトで取り扱われいるゲームだ。
(どうやらPS4版もあるっぽいが)
内容としてはゾンビが蔓延る世紀末的な世界で素材を集め、
様々な道具や武器を作り出し、
ゾンビにやられない様に生き残っていくゲーム。
レベルアップからのスキルポイントを振り分けて、
生き残るための様々な能力を会得していく様な感じだ。
プレイ内容・攻略はすでにたくさんの人が動画やブログで紹介しているので今回はその辺りには触れないが、ゲームを始めてようとして私がつまづいた箇所。
ちょっとマニアック?な点を変更しないとプレイ出来なかったので、その注意勧告としてこの記事が参考になればと思う。
起動できない
何を隠そう私はこう見えてパソコンはmacを使っている。
「なんかカッコいいから」という完全にミーハーな理由から使い始めた訳だが、結構な期間を共に過ごしているので今更Windowsには帰れない・・・。
そんな事はどうでもよくて、本題としては7day to dieが私が使っているM1 iMacでは最初起動出来なかったのだ。いやー焦ったね。
友人とmacでも動くゲームを一緒にやろうぜ、って事でインストールしたらまさかの起動からつまづくとは。
ではなぜ動かなかったかと言うと結論は「Rosettaを通して起動」この設定をアプリの情報からしないといけなかったのだ。
M1 iMac
私が使っているパソコンは2021年に発売されたM1チップが搭載されたiMac24インチ。
インテル製のチップからApple純正チップM1に変更されたモデル。
残念ながらチップの違いについては専門家ではないので、気になる人は自分で調べてみてほしい。
高性能な代わりに今まで使えたアプリが使えなくなるかも。
現段階ではそんなリスクがあるパソコンと思ってもらえれば大丈夫かと思う。
ただ私もそこまでアホではない。
しっかりと事前に7days to dieがM1 iMacで起動するかどうか、ネットで検索して実際に動いている様子を載せている人のブログを読んでやってみようと決めていたのだ。
友人達と一緒に購入して、さあやるぞー!!!
と意気込んでいた矢先、出鼻をくじかれる。
何回やっても起動しない
友人達がワイワイと先にゲームを進めている最中、2時間という時間を費やして原因を探ったのだがまったくわからず仕舞い。
Windows PCええなぁー、ゲーミングパソコン買ってやろうかー、とか恨み節を吐きながら床についたのだ。
起動方法
次の日になっても自分だけ出来ないモヤモヤが気持ち悪いので、Twitterで同じ様な症状の人が居ないか調べた結果、なんと!苦しんでいるというか、すでに解決している人を発見!
この世に神はいるのだと、世の中捨てたもんじゃないと、感動に包まれた事を今でもハッキリと覚えている。
その人の情報によると、
「alpha20版の7days to dieはそのままだとM1 Macでは動かない、
アプリを右クリックして情報→ロゼッタを通して起動をチェックを入れると動くよ」
と言う事で試してみる。
まずはSteamアプリのライブラリから「7dasy to die」を右クリック、「管理」→「ローカルファイルを閲覧」を選ぶ。
フォルダが表示されるので「7days to die.app」を右クリックする。
メニューが表示されるので「情報を見る」を選ぶ。
情報が表示されるので真ん中辺りにある「Rosettaを使用して開く」のチェックボックスを有効にする。
これで無事に起動!
Rosetta
AppleはM1チップを発表した当時、
「インテル製のチップで動いていたアプリをM1チップでも動かす為にアプリ用の翻訳機Rosettaっていうものを使ってね♡」
的な事を言っていたのだ。
下調べした時にM1 iMacで7days to dieの起動を確認している人はゲームのバージョンが違ったからだったのか。
それとも私が知らなかっただけで、M1 macで作業をする時にはそうするのが常識だったのか。
まぁ、人間失敗をして成長していくもんやとポジティブに考えていくことにしよう。
まとめ
M1チップの登場でMacを使っている人も増えているかもしれない。
その人が友人達と一緒に遊べる、Macでも起動する貴重なゲーム7days to die。
私の様に悲しまない為にもこの記事を書いたのであった。
(Windowsを使えというツッコミはなしで)
ちなみに7days to dieはリリースされてから結構時間が経っているゲームだが、今から始めても全然楽しいので気になった方は是非やってみよう!
それでは